実習3回目
ここのところバタバタとしていて更新が遅れてます…。
7月4日、アメリカは独自記念日。
またしても天気予報は雨予報。
九州地方ではここ数日発達した線状降水帯による集中豪雨により特に熊本、鹿児島辺りでは相当の被害が出たようです。
さて、3回目の実習、横浜農場では明け方には雨も止み、何とか作業を行う事が出来ました。
作業内容は下記の通り。
①A〜C農場の見回り
②トマト、キュウリの果菜類や夏葉物そして枝豆、インゲンの収穫
③出荷調整
この時期は殆どの畑で次作に向けての土作りの時期。緑肥として播種した麦やソルゴーが芽吹いている状況が多く見られます。
前週に定植したインゲン(島村インゲン)やキュウリ(バテシラズ)の状況を確認した後、トマト、キュウリ、インゲン、枝豆そしてツルムラサキを収穫。今回は盛りだくさんです。
作業が終了した後、管理小屋へ戻って補講や質問を終えた後、先程収穫したばかりの枝豆を食します。
味が乗ってて旨い!
この日は午後の作業にも参加させて頂きました。
作業内容は
①落花生の追肥
②ナスのフラワーネット設置
落花生は土寄せを行うため、畝間に追肥用の肥料を施し耕運。2-3週間程度かけて微生物によって分解させてから畝に土寄せを行うそうです。
追肥量を計算して必要量を施肥します。(前に座学で教わったばかり。)
今回は土寄せする日数を考えてボカシ肥料を選択しました。
畝間に生えた雑草を除草した後、施肥。管理機(手押し耕運機)で耕します。
その後ナスのフラワーネットを設置、誘引を行ったところで降雨。この日の作業終了となりました。
丸一日充実❗️