久しぶりの実習授業
10月に入って最初の週末。
怪我で受けられなかったので、一ヶ月振りのAICでの実習はまさに秋晴れ。むしろ暑すぎるくらいの晴天です。
農作業には最高の天気でしたが、一ヶ月経ったとはいえ、11本、計13ヶ所の骨折は完治する筈もなくこの日は味噌っかす扱いで😆
作業は下記の通り。
◉ニンニク定植
黒マルチ(9515)ニンニク一片の先っちょを摘んで、第二関節辺り(5cm程度)まで植え込み。最後にマルチが飛ばないように土をマルチの上から多めに覆土。
◉タマネギ播種
七宝種苗の中晩生の品種。クリーンシーダーで株間7.5cmですじ播き。
◉ダイコン播種
黒マルチ2条30cm株間2粒の点播き。爪が埋まる程度に押し込んだ後軽く覆土、鎮圧。保湿のため籾殻をまいてパオパオ掛け。
パオパオ(不織布)のベタがけ方法は勉強になりました。
まずは引っ張って長さを決めてから切断。
畝の真ん中辺りで固定してから引っ張りながら端に向かって固定していきます。
育ってきた時のためにふわっとかけるのが基本。最後に頂点と端を摘んで余裕をもたせてから両端を結んで留めるのがコツだそうです。
農業って一人で行う事が多いと思いますが、同じ目標を持って皆んなで学ぶのも楽しいですね!